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    介護保険制度について知る (3)要介護認定

    介護保険制度における「要介護認定、要支援認定」についてのお話しです。

    介護サービスの利用手続きは、
    ・被保険者が保険給付を受ける要件を満たしているかを確認するための「要介護認定、要支援認定」
    ・「要介護認定、要支援認定」を受けた被保険者に対する「居宅介護支援」
    という過程があります。

    要介護認定の仕組み

    介護保険制度を利用して介護サービスを受けるには、事前に市町村(特別区含む)による要介護者、要支援者の認定が必要です。

    この過程で要介護度(及び要支援認定)の判定がなされ、介護サービスの給付費が決定します。

    要介護認定(要支援認定を含む)は、大きく分けて2段階で進行します。
    ・第一に、訪問調査員が被保険者のもとを訪れ、74項目の調査項目に沿って訪問調査を行います。
     調査結果に基づき、コンピュータによる一次判定が行われます。
    ・第二に、一次判定の結果を原案とし、介護認定審査会において、主治医意見書、訪問調査の際の特別事項の情報などを参考に、二次判定を行います。

    コンピュータが効率的に利用されている訳です。


    要介護とは?

    要介護とは、介護の必要度を表しています。
    介護にかかる時間をあらかじめ測定した時間に換算させて、要介護時間の合計によるランク付けしたものが「要介護度」という訳です。
    要介護度は病気・障害の重症度ではなく、介護の必要度の量で決まります。

    要介護状態とは?

    身体上または精神上の障害があるために、食事、入浴、排泄などの日常生活における基本動作の全部または一部について、厚生労働省で定める期間(6ヵ月間)にわたり、継続して常時介護を要すると見込まれる状態であって、その介護の必要の程度に応じて厚生労働省令で定める区分(要介護状態区分)のいずれかに該当するものをいいます。

    要介護者とは?

    ・要介護状態にある65歳以上の者
    ・要介護状態にある40歳以上65歳未満の者であって、その要介護状態の原因である身体上または精神上の障害が加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病であって政令で定めるもの(特定疾病)によって生じたものをいいます。

    要支援状態とは?

    身体上または精神上の障害があるために、食事、入浴、排泄などの日常生活における基本動作の全部または一部について、厚生労働省で定める期間(6ヵ月間)にわたり、継続して要介護状態の軽減もしくは悪化防止のために支援を要する、または日常生活を営むのに支障があると見込まれる状態をいいます。

    要支援者とは?

    ・要支援状態にある65歳以上の者
    ・要支援状態にある40歳以上65歳未満の者であって、その要介護状態となるおそれがある状態の原因である身体上または精神上の障害が特定疾病によって生じたものをいいます。

    要介護認定の申請

    申請書に被保険者証(第2号被保険者は、医療保険の被保険者証)を添えて市町村などに申請します。

    要介護認定の申請ができるのは、
    ・第1号被保険者と第2号被保険者本人
    ・被保険者の家族など(民法上の代理)
    ・指定居宅介護支援事業者(介護保険法上の代行)、地域包括支援センター
    ・介護保険施設(介護保険法上の代行)
    ・地域密着型介護老人福祉施設
    があります。

    申請窓口は、
    ・住所地の市町村の保健福祉(介護保険)担当窓口
    ・在宅介護支援センターや訪問看護ステーションなどに設置されている指定居宅介護支援事業者の窓口
    ・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)や介護老人保健施設(老人保健施設)、介護療養型医療施設(療養病床等)などの介護保険施設
    があります。

    申請者も申請先も複数あり、様々なルートにより申請されるのです。

    介護老人福祉施設
     一般に「老人ホーム」といわれるところです。
    介護老人保健施設
     家庭での自立した生活ができるようにリハビリ等の機能回復訓練を行います。
    介護療養型医療施設
     病状が回復期に向かっている、または慢性疾患を持っているが、まだ自宅療養には無理があり長期療養の必要がある。しかし、病院への入院は出来ないといった状態の高齢者に、医療を行いながらリハビリ等の機能回復訓練を行います。

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